113話【一流のコンサルタントになるには、どうすればよいのですか】?
「竹谷さんのように一流のコンサルタントになるためには、どうすればよいのですか?!」
誰しも最初から一流という人はいないでしょう!
私は、いくら世間が「先生や一流の専門家」と呼んでも、
決して偉そうにしてはならない、と自分にいいきかせていますよ。
私の場合、あまりフレンドリーではないというイメージを持たれることが多く、
寄りがたいという事をよく耳にします?!「ほんとかよー?!」
私の話し方に問題があるのかなー?というきづきはありますが?
はっきり物事をいうタイプなので、ズバリよいことも、悪いこともいいますけど!率直にね。
あまりきにしていませんね!私自身一流とは、思っていませんしね!
私(人間)は、一生勉強で終わると思って自己啓発をしていますので、
決して相手に威圧感や威張っているイメージは取らないようにきおつけていますが?!
時々「愛想が悪いとか」「親しみにくいとか」……?
私のどこに威圧感があるのでしょう?!(笑う)
つまり私自身「一流である」とは思ってはいませんし!
その価値観や評価は、相手が感じるものであり、自分は一流であると思っている人は少ないと思いますよ!
でも勘違いしているコンサルタントは、数多くいると思いますがね!経験上。
(馬鹿じゃないの?!訳のわからないことを述べている)というコンサルタントは
時々いますね?!
でも実力や知識は、相手と話をすれば、一緒に仕事をするスタッフのレベルはわかりますよね!
だからといって!知識の無さをクライアントの前で恥をかかせたりはしませんよ!
よほど訳のわからないことをいう場合には、一言助言や意見をしますがね!
基本的に間違った意見でクライアントを誘導するコンサルタント(関係者スタッフ)の話や打ち合わせは、きっぱりと修正しますがね!
話を戻しますが、一流のコンサルタントになるためには、あなたが専門家としている分野では、
情報、判断、知識など、だれにも負けないほど、その分野では無二の専門家になることでしょうね!
私が思う一流とは、人間性、知識、コンサルタントとしての実力、実績など全てを以て一流でなければ、一流ではないと思います。
例えば、コンサルタントという名刺を出して、偉そうにしている人は一流でしょうか?
人間は、心の思いが態度に現れるといいます!とても無愛想で、人間的に尊敬できなければ、一流ではないのです!
あなたがほんとうの意味で「一流になりたい」のであれば、前述しているように、その分野でトップの専門家になることです!
私はコンサルタント起業するまでに、28年の様々な実践勉強をしてきましたね!
つまり社会人として勉強を始めて独立するまで、また現在もまだ自己研鑽や勉強を継続しているということです。
時々本を出版するなど時代のニーズに合わせた話題を題材に本を出版することも大切ですね!
コンサルタント起業するからには、あなたの分野でトップになるという専門家にならなければ、一流とはいえないでしょうね!
あなたの専門家としての地位を決めるのは、あなたではなく、業界や他人であるということです。
私の場合には、多く図書を出版していますので、業界には露出度はアップしますので、知名度や名声も知られるように、なりましたが、それで一流であるか、どうかは、私が判断することではないのです!
現実的に一流になりたいのであれば、あなたの主張や持論を文献、文字に残すことが大切ですね!それは本を出版するだけではなく、ブログであなたの主張を書き続けることでもよいでしょう!
またコンサルタントとして経験と実績を積み上げることです!
実践的経験が多ければ、多いほど、信頼性は高まるものです。
経験の数も大切ですが、コンサルタントの質がよくなければ、生きた実績には、繋がらないのです。
一流と言われるコンサルテントは、人間としての人格も一流になることが大切です。
あなたも一流のコンサルタントを目指し日々自己研鑽に励むことです。コンサルタントで一生生計を立てていくためには、常に勉強し続けることを忘れないことです。
「決して諦めてはだめです。」
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