「コロナショックから回復を目指す企業の戦略の迷走メニューの安易さ」?!
―小手先の戦略では再生はできない現実―
いまや飲食業界は、ゴーツートラベルやゴートウーイートの生活者の活発な動きに反応 するかのように、
次々と登場するサービスメニューの
数々はそれでよいのか?
というメニュー内容が多いことです!
「これって何でもありなの?!」
と疑うメニュー内容の数々は正気を逸した奇抜なメニューばかりであるのは何故でしょう。
生活者が求めているのは、料理は美味しくて低価格高付加価値は間違いではないが?
業種業態に合わせたメニューや価格は適切でなければ、そもそも注文する客は少なく意味ないことです!
特に吉野家の特選メニューにそれだけの価格を出して注文する客は少しはいるだろうが、そもそもターゲットと価格は適合していないのでは?
特盛やもりあわせが多いことではなく、料理の味やホスピテリーサービスの付加価値を求めているはずです。
一時的には、お値打ち感を感じても美味しくなければその繁盛は長続きしない!
勿論、お客を店に来店してもらうことは、大切であるものの、またまだコロナ近況にある店に来店するのは、ハードルが高いことです。
殺菌やアクリルシールドを設置していても、コロナ終息を迎えない限り、店に来店するのはまたまだ障壁が高いことです。
やはり活性化を目指すならば、テイクアウトやデリバリーを充実する戦略にシフトすることが大切であることを忘れてはならない。
まだ店に来店する客を集客する戦略ではなく、テイクアウトやデリバリーにシフトをすることに視点をおくことが生き残るポイントであろう!
生活者は決して目先のメニューの奇抜さやバカ盛りを求めているのではないだろう(一部は存在するが)
もっとテイクアウトやデリバリーのデリバリーメニューを創出することに力を注ぐことこそ、これからの飲食店回復への一歩に繋がるでしょう!
Copyright © 2024 HOME All rights Reserved.