新店舗の名は「SIPストア」。
とはいえセブンイレブンストアのイメージを残したままの新業態発信は正しいのか?
「一見普通のコンビニなのに何がちがうのか?ただ、野菜やイチゴなどが並び、スーパーのような売り場が広がっている」だけだ
これではただのセブンイレブンに
野菜や果物のほか、肉や魚などの生鮮食品がずらり。
チーズや納豆などの品揃えも充実しただけに過ぎない?
これで新しいセブンイレブンの新業態といえるだろうか?
イマイチ違うように思えるのは、私だけだろうか?
これからの新時代求められる利便性高いコンビニエンスとスーパーのあり方とは!
▼新業態セブンイレブンスーパーに欠けている重要ポイント
①新セブンはセブンイレブンとこだわり食材スーパーのイメージ戦略が必要であること
②成城石井、OKストア、東急ストア、ディーン&デルーカなどの高級感イメージを持たせること
③店舗配置計画/カウンター、コンビニエンスストア商品、食材、冷凍品など配置計画が魅力ある配置になっていないこと
④スーパー食材と冷凍品などプレゼンテーションに欠けていること
⑤ターゲット客層(ペルソナ)のイメージの明確化されていないこと
⑥これまでのセブンイレブンの焼き直しでは新業態ではないこと
⑦その他
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